【三重】津田学園 夏の甲子園初出場!1点差で三重との接戦制す

[ 2017年7月26日 14:41 ]

第99回全国高校野球選手権三重大会決勝   津田学園4―3三重 ( 2017年7月26日    四日市 )

 第99回全国高校野球選手権三重大会の決勝が26日、四日市市営霞ケ浦球場で行われ、津田学園が4―3で三重との接戦を制し、夏の甲子園初出場を決めた。

 津田学園は初回2死三塁から4番・上下が中堅フェンス直撃の適時二塁打を放って1点を先制。3回にも上下の適時打で2点を加えると、9回にも加点し、水谷と若林のリレーで三重の反撃を抑えて1点差で逃げ切った。

 津田学園は1996年、2002年のセンバツに出場経験がある。

 三重は4番・大川が3回に反撃の2点本塁打を放ち、9回にも大川の適時打で1点差に迫ったが、あと1本が出ず。全国準優勝を果たした14年以来3年ぶりの夏切符を目指したが、あと1勝届かなかった。

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2017年7月26日のニュース