西武・浅村 通算100号本塁打 プロ野球史上282人目

[ 2017年5月20日 15:15 ]

西武7―5ソフトバンク ( 2017年5月20日    メットライフD )

<西・ソ8>2回2死一、三塁、左越え3ランを放つ浅村
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 西武・浅村栄斗内野手(26)がプロ野球史上282人目となるプロ通算100号本塁打を放った。

 2回2死一、三塁、ソフトバンク先発・中田に対し、浅村がカウント3―0からの141キロのストレートをレフトスタンドへ叩き込み、今季4号となる3ラン。「まさかホームランを打てるとは思っていなかったので、自分自身もビックリしています。(先発の佐野)泰雄が勝てるようにこれからも打ちます。100号はうれしいですが、もっと上を目指せるように頑張ります」とコメントした。

 初回、ソフトバンクに1点を先制された西武はこの回、木村文の2号2ランで逆転、さらに浅村の3ランでリードを4点とした。

 浅村は2009年に大阪桐蔭からドラフト3位で西武に入団。初本塁打は2010年8月10日の楽天戦。

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