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阪神ドラ5糸原 セ新人史上初!10打席連続出塁「全然知らなかった」

セ・リーグ   阪神2―4ヤクルト ( 2017年5月19日    神宮 )

<ヤ・神>2回2死一塁、四球で出塁する糸原。捕手・中村
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 打席でのしぶとさが魅力の阪神ドラフト5位の糸原が敗戦の中で快記録を打ち立てた。「7番・二塁」で3試合ぶりに先発出場。2回2死一塁の第1打席で原樹のボールをしっかりと見極めて四球。12日のDeNA戦(横浜)の第1打席から10打席連続出塁となり、セ・リーグの新人では史上初となった。

 「全然、知らなかったし、気にしていませんでした。(出塁は)求められていることなんでしっかりやっていきたい」

 途中出場も含め、実は過去5試合で一度もアウトになっていなかった。5回第2打席の右飛で途切れても、10打席連続出塁はあっぱれ。しかも、その内訳は安打3本、四球6個、死球1個。打率・191でプロの投手の球を打つことに苦戦している中で、粘って何とか塁に出る。そのしぶとさと選球眼は新人離れしていると言っていい。

 「状態は悪くないので結果を欲しがらずに自分のできることをやってチームに貢献したい」

 第2打席以降は凡退に終わり、悔しさを言葉ににじませた。ただ、打率はずっと2割前後でも、新人でただ一人開幕から1軍を守り続けている。右足首を痛めていた同じ二塁手の上本が18日の中日戦(甲子園)で先発復帰したばかり。競争はますます厳しくなるが、打席の中と同様のしぶとさで1軍にしがみついてみせる。(山添 晴治)

 ≪セ界では34度目の達成≫新人の糸原(神)が第1打席で四球を選び、12日DeNA戦の第1打席から10打席連続出塁。セ・リーグの10打席以上連続出塁は13年広瀬(広)のプロ野球記録・15打席を筆頭に34度目で、新人は初めて。糸原は2度の代打を含む5試合で達成。過去33度はいずれも2〜4試合で記録されており、こちらも初めてとなった。なお、パ・リーグ記録は93年南渕(ロ)、03年小笠原(日)の14打席で、新人では00年鷹野(近鉄)が13打席を記録している。

[ 2017年5月20日 08:45 ]

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