青木3の0…日米2000安打へ足踏み「今日は納得している」

[ 2017年5月20日 12:56 ]

ア・リーグ   アストロズ3―5インディアンス ( 2017年5月19日    ヒューストン )

インディアンス戦の7回、二飛に倒れ、ベンチに戻るアストロズ・青木。3打数無安打に終わった
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 アストロズの青木宣親外野手(35)は19日(日本時間20日)、本拠地でのインディアンス戦に「9番・左翼」で先発出場し、3打数無安打に終わった。日米通算2000安打まではあと11本のまま。チームは3―5で敗れ、連勝が4でストップした。

 青木は2回1死二塁で中飛に倒れると、先頭で登場した5回は左飛。7回1死では二飛に終わり、打率は2割6分7厘となった。

 ▼青木の話 2、3打席目は悪くなかった。(前カードのマーリンズ戦の)マイアミよりは内容が良かったし、今日は納得している。(チームの敗戦については)向こうの勝ちパターンになってしまった。強力な救援が3枚いるのは最近のパターンなんで、理想は先発を崩すこと。

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