機動破壊の要、健大高崎・湯浅主将 右手首骨折していた

[ 2017年3月17日 05:30 ]

ノックを受ける健大高崎・湯浅
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 高崎健康福祉大高崎(群馬)の湯浅主将が2月中旬に右手首舟状骨(しゅうじょうこつ)を骨折し、手術していたことを明かした。

 この日、患部にテーピングを施して甲子園練習に参加。「土の方が走りやすい。揺さぶりを意識したい」と21日の札幌第一戦を見据えた。昨秋からリードオフマンを務め「機動破壊」に不可欠な存在。初戦出場は17日に医師の診察を受けて判断する。

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2017年3月17日のニュース