阪神 メッセンジャー 微修正で上々の投球「下半身をしっかりと使えた」

[ 2017年3月17日 16:13 ]

オープン戦   阪神―中日 ( 2017年3月17日    ナゴヤD )

阪神先発・メッセンジャー
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 阪神・メッセンジャーが17日、中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)に先発し、6回6安打3失点と上々の投球を披露した。

 5、6回に立て続けに失点したものの、140キロ台後半の直球にスライダー、フォークを織りまぜて、先発としての役割は果たした。

 5回7安打4失点だった11日の西武戦(甲子園)から、投球フォームを微修正して臨んだマウンドで手応えをつかみ「全体的に前回よりも良かった。下半身をしっかりと使えた」とうなずいた。登板が決定的な31日の広島との開幕戦(マツダ)へ、死角は見当たらない。

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2017年3月17日のニュース