昨年9月事故死フェルナンデス投手 自分でボート操縦と調査結果

[ 2017年3月17日 05:30 ]

 昨年9月に同乗の2人とともにマーリンズのホセ・フェルナンデス投手が24歳で亡くなったボート事故において、フェルナンデス投手がボートを操縦していたことが16日(日本時間同日深夜)、分かった。フロリダの「魚類と野生動物を保護する委員会」が調査結果を発表し、操縦席に付着した指紋やDNAなどの証拠から結論づけた。

 13年ナ・リーグ新人王で将来を嘱望されていた同投手の遺体からはアルコールやコカインも検出されており、損害賠償などとの関連も含め、操縦していたかに注目が集まっていた。

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2017年3月17日のニュース