DeNA 逆転で快勝、ペトリックが来日初勝利 中日は4位転落

[ 2016年7月13日 21:19 ]

<D・中>来日初勝利を挙げたDeNA先発・ペトリック

セ・リーグ DeNA7―2中日

(7月13日 横浜)
 DeNAは4回、中日に2点を先制された直後、投手のペトリックが2点二塁打を放って追いつくと5回には筒香の内野ゴロの間に勝ち越し、6回には代打・後藤、エリアンがともに適時二塁打を放つなど4点を挙げて試合を決めた。先発ペトリックは5回2失点で来日初勝利を挙げた。

 中日はビシエドが19号先制2ランを放ったが、先発セプティモら投手陣が踏ん張れず4位転落。

 ▼DeNA・エリアン(6回に左翼線適時二塁打)前回の対戦のイメージがあったので逆らわず打っていこうと決めていました。大きな追加点なって嬉しいです!

 ▼DeNA・ロペス(6回に左前2点適時打)又吉投手とは何回も対戦があり、積極的にいこうと打席に入りました。5点差になるタイムリーになって嬉しいです。次の打席も頑張ります!

 ▼DeNA・後藤(6回に代打で今季初打席に立ち左翼線適時二塁打)打席に入った時のファンの皆さんの歓声が嬉しかったです。けがでチームに迷惑かけていましたし、ファームでは首脳陣の方々が気遣っていただき感謝しています。今まで支えてくれた方々のおかげで打つことができました。

 ▼中日・ビシエド(4回に2ラン)打った瞬間はいったと思わなかったけど、なんとかスタンドインできたね。

 ▼中日・セプティモ(先発で5回3失点) きょうは変化球がよくなかったから苦しいピッチングになってしまった。ストレートだけではちょっと苦しい。

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2016年7月13日のニュース