NHK大越氏が始球式 東大後輩の宮台にエール「遜色ない」

[ 2016年7月13日 05:30 ]

大越氏(右)は初対面の宮台と握手

第40回日米大学野球選手権第1戦 日本2―1米国

(7月12日 ハードオフ新潟)
 新潟県出身で、83年に東大から初めて大学日本代表に選ばれた大越健介氏(NHK報道局記者主幹)が始球式を務めた。

 試合前には東大の後輩の宮台と初対面し「(先発する)第3戦は見に行くから楽しみにしているよ」と激励。「僕は1死も取れず打者2人で終わったが、宮台君は代表の中に入っても遜色ない。ツボにはまれば、いい投球をしてくれると思う」と期待を寄せた。

続きを表示

2016年7月13日のニュース