夢に挑戦する子供たちが選手と夢の体験…稲葉氏、作文に「感動」

[ 2015年7月19日 05:30 ]

イベントに参加した子供たちと記念撮影する(後列左から)大谷、福原常務執行役員、稲葉氏、小飼社長、菊池

マツダオールスターゲーム2015第2戦

(7月18日 マツダ)
 「将来の夢に向けてチャレンジしていること」をテーマに作文を募集し、優秀作品に選ばれた小学生9人が、夢の球宴に招待され、試合前に行われた「マツダオールスターゲーム2015 ドリームキッズチャレンジ」に出席した。このイベントは、オールスターに特別協賛するマツダが、野球好きの小学生に出場選手との夢の体験を通じて、挑戦することの素晴らしさを経験してほしいと企画されたもの。

 マツダ代表取締役社長兼CEOの小飼雅道氏は「きょうは夢の舞台であるオールスターを見て記憶に残して下さい」、企画のアンバサダーで元北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀氏は「(作文を読んで)みんなの一生懸命な夢が突き刺さって感動しました」とそれぞれ語った。

 受賞した子供たちはオールスター出場選手と一緒にグランドでホームランダービーの捕球やノックの捕球に挑戦。参加した飯田美怜さん(10)は「夢は場内アナウンサー。特別な体験ができてとてもうれしい」と、笑顔で語っていた。

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