昨夏代表・東海大望洋が４回戦敗退…習志野にコールド負け

第９７回全国高校野球選手権千葉大会４回戦 東海大望洋１―８習志野

（7月19日 千葉県営）
　昨夏の千葉大会を制し、夏の甲子園初出場を果たした東海大望洋が習志野と対戦。１―８で８回コールド負けを喫し、４回戦で姿を消した。

　３回までに５点を奪われた東海大望洋は、４回に１点返すもその裏に２失点して１―７と６点のビハインド。８回にも１点を追加され、コールド負けが決まった。

　習志野は２０１１年夏に１０年ぶり夏の甲子園に出場し、８強まで進出。１９６７、７５年と２度の全国制覇の経験があり、ＯＢには元中日の谷沢健一氏（６７）、元ヤクルト監督の小川淳司氏（５７）、元阪神・掛布雅之氏（６０）らがいる。