山形出身のソフトB・長谷川 日大山形にエール打

[ 2013年8月21日 06:00 ]

<ソ・オ>3回2死二塁、中前に適時打を放つ長谷川

パ・リーグ ソフトバンク3-2オリックス

(8月20日 ヤフオクD)
 山形出身のソフトバンク・長谷川が同点の3回2死二塁から中前適時打を放ち「甘いボールをしっかり打つことができた」と胸を張った。

 酒田南で01年夏から3季連続出場した甲子園では全て初戦敗退。東北勢初の優勝を目指す日大山形は当時のライバルだが、故郷の球児の活躍は励みになっている。チームは、首位・楽天が敗れたことで、自力優勝の可能性が復活。ナインは逆転Vを諦めていない。

 ▼ソフトバンク・新垣(5回2失点で約1年ぶりの白星)これまでチームに何一つ貢献できなかった。若い投手に負けないように一踏ん張りしたい。

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2013年8月21日のニュース