高野連に電話相次ぐ「もし本当にサインを伝達していたなら問題」

[ 2013年8月21日 06:00 ]

第95回全国高校野球選手権

 19日の準々決勝、花巻東―鳴門戦の8回に花巻東の二塁走者・千葉が打者に対してコースを教えるようなしぐさをして審判から注意を受けた問題で、一夜明けて日本高野連に問い合わせ電話が相次いだ。

 高野連によると「何件か話がありました。“もし本当にサインを伝達していたなら問題だ”など、そういう問い合わせです」と説明した。サインを見て打者に伝達する行為は大会試合規定で止められている。

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2013年8月21日のニュース