長野の後輩 駒大・柴田 代打で適時打!

[ 2011年4月14日 06:00 ]

東都大学野球第2週第1日 駒大9―7青学大

(4月13日 神宮)
 巨人・長野と同じ筑陽学園(福岡)出身の駒大・柴田が、中大1回戦に続き代打で適時打を放った。

 5―5の7回2死満塁で起用されると、左前へ2点適時打。「代打は打てばヒーローで、打てないと責任が大きい。結果が出て良かった」と胸をなで下ろした。12日のプロ野球開幕戦で3安打5打点と爆発した長野の活躍をテレビ観戦して試合に臨んでいただけに「長野さんは憧れの先輩。自分も頑張ろうと思った」と満面の笑みだった。

 ≪5月3~6日は1試合ずつ実施≫東都大学野球連盟は春季リーグ戦第5週の日程を変更し、5月3~6日に1試合ずつ行うと発表した。3日の国学院大―青学大、4日の東洋大―中大、5日の青学大―国学院大はプロ併用日のため午前9時開始、6日の中大―東洋大は午前10時開始に決定した。また、同連盟の80周年記念式典を12月18日に都内のホテルで行い、11月20日に予定していた同連盟OBと現役学生によるプロアマ記念試合は中止とした。

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2011年4月14日のニュース