横浜 外国人大暴れ!11年ぶり開幕カード勝ち越し!

[ 2011年4月14日 15:42 ]

4回横浜無死一塁、ハーパーの中越え二塁打で一気に生還する村田。捕手谷繁

横浜7―1中日

(4月14日 横浜)
 横浜は9安打中7本が長打で中日を圧倒。2000年以来、11年ぶりに開幕カードを勝ち越した。

 横浜は2回、5番ハーパーが右越えの1号本塁打で先制。ハーパーは4回にもセンターのフェンス直撃の適時二塁打を放った。

 5回には1死一、二塁でスレッジが左翼への二塁打で2点を追加。さらに村田のセンターフェンス直撃の適時二塁打、森本の適時三塁打でビッグイニングとなった。

 7回にもスレッジが2試合連続の中越え4号ソロを放った。
 
 先発の高崎はブランコに一発を浴びたが、7回まで3安打しか許さず、ほぼ完璧な内容だった。

 中日は落合監督就任以来、7年連続の開幕カードを勝ち越していたが、初の負け越しスタートとなった。

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