うなずく尾花監督「即戦力という位置付けだけあって目を引いた」

[ 2011年2月6日 17:47 ]

 横浜の尾花監督が2軍キャンプ地の嘉手納を訪れ、ブルペンでドラフト1位の須田(JFE東日本)や同2位の加賀美(法大)らの投球を視察した。

 時折うなずきながら球筋を見つめた指揮官は「即戦力という位置付けだけあって、目を引いた」と満足げだった。

 須田はカーブの制球やセットポジションでのフォームを確認しながら30球。「監督が来ても、いつも通りに投げられた。2軍のまま終わりたくない」と、早期の1軍合流を誓った。

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2011年2月6日のニュース