城島“初打ち”にオーナー「スーパーマンみたい」

[ 2011年2月6日 06:00 ]

ティー打撃に汗を流す城島

 左膝半月板手術からの復帰を目指す阪神・城島が5日、打撃練習を開始した。

 2軍(安芸)の室内練習場でティー打撃、マシン打撃を計197スイング。今年の初打ちに「(フルスイングも)全然問題ない。釣り竿以外のものを久しぶりに持った」と笑顔で話した。「僕は性格が根暗で内股でしょ?だから、インサイドで」と、当面は屋外ではなく室内で打ち続ける予定。それでも順調な調整ぶりに、視察した坂井信也オーナーも「スーパーマンみたい。開幕に間に合うでしょう」と驚いていた。

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2011年2月6日のニュース