内海 原監督からの熱血指導に感激

[ 2008年10月15日 06:00 ]

居残りでバント練習をする内海

 ブルペン入りした巨人・内海が、原監督から約10分間の直接指導を受けた。シーズン終盤、制球を乱した左腕は指揮官の手ぶり身ぶりを交えながらの熱血指導に「フォームの上下バランスが良くなりました」と感激。16日のフェニックスリーグ・広島戦で調整登板を行う。ただ尾花投手総合コーチは内海が今季5戦5敗と苦手にした中日がCS第2ステージの相手になった場合は「投げる順番を変える?それはある」とローテーションの入れ替えを示唆した。

続きを表示

2008年10月15日のニュース