ロンゴリア5本塁打 ポストシーズン新人最多

[ 2008年10月15日 12:35 ]

 レッドソックスとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で、レイズのロンゴリアが新人の最多記録となるポストシーズン5本目の本塁打を放った。ペーニャの2点本塁打で先制した直後の1回1死、ウェークフィールドの2球目を左に。マーリンズのカブレラ(現タイガース)が2003年に記録した4本塁打を抜いて単独トップに立った。

 ポストシーズンの本塁打記録は02年のボンズ(ジャイアンツ)と04年のベルトラン(アストロズ=現メッツ)が記録した8本。チームメートのアップトンとともに、こちらの記録更新の期待もかかる。(共同)

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2008年10月15日のニュース