【引退会見】坂本花織“一番好きだったプログラムは?”に「一番困る質問」 苦労したのは「2つ」即答

[ 2026年5月13日 11:25 ]

<坂本花織引退会見>会見に臨む坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子銀メダリストの坂本花織(26=シスメックス)が13日、神戸市内で引退会見を行った。会場にはサイン入りの白いスケート靴が飾られ、報道陣には感謝の言葉を“直筆”でつづったメッセージカードが贈られた。

 質疑応答では、一番好きだったプログラムと苦労したプログラムを問われた。「一番好きなプログラムが(質問で)一番困ります。えー、どうしよう」と悩み、「シニアに上がってからのフリーがほとんど全部好きで、それぞれの良さというか 自分らしさもありつつ、そのプログラムならではの感情や表現だったりがあったので…一番は難しいです」とまさかの答えなしとなった。

 一方、苦労したプログラムは「(振付師の)ロヒーン(ワード)先生がつくってくださったジャネット・ジャクソンとタンゴの2つは尋常じゃないぐらい大変でした」と、ショートプログラムの「Rock With U / Feedback」「Resurreccion del Angel/La muerte del Angel」を挙げた。「ロヒーン先生自体凄く動く方で、2分50秒しかないのにこんだけ詰め込むの?というぐらい詰め込んで。その流れでジャンプを飛ばせるというのが凄いなと思って、容赦なく詰め込んでくるので、それが一番大変でした」と苦笑いした。

 坂本は昨年、シーズン開幕前に今季限りでの現役引退を表明。今年3月の世界選手権がラストダンスとなった。五輪は18年平昌大会に17歳で初出場。22年北京大会で個人で銅メダル、団体で銀メダルを獲得した。今年2月のミラノ・コルティナ大会では個人、団体で銀メダルを獲得。世界選手件は22、23、24年と3連覇を達成し、現役最後の大会となった今年3月に日本勢最多4度目となる優勝を果たした。

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