【ボブスレー】舌禍辞任の北野前会長 22年にも不適切発言か「差別的発言をしたと間接的に聞いている」

[ 2026年5月13日 19:20 ]

北野貴裕氏
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 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の認識不足により、ボブスレー男子が2月のミラノ・コルティナ五輪の出場権を逃したのを機に3月に立ち上がった「ボブスレーの未来を切り開く選手の会」が13日、東京都内で会見を開いた。

 前日には一連の問題の聞き取り調査中に不適切発言を行ったことが判明した北野貴裕氏(62)が会長職を辞任。合わせて日本オリンピック委員会(JOC)の副会長職も辞任していた。

 会見に臨んだ元日本代表の村上健二氏は、今回の件とは別にも、北野氏が不適切発言を行っていたと証言。「21~22年シーズンに、差別的な発言をしたと、間接的に聞いている」と証言した。

 コロナ下にあった同シーズンは北京冬季五輪を控える時期で、現役選手だった村上氏は「比較的(コロナ感染者が)少なかったアジア圏」の国での練習を、コーチを通じて連盟に要望。その際、却下された理由として「ある特定の国について、あまりいい印象がないから却下された。そういうニュアンス(の発言が北野氏にあった)」と明かした。

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