【ボブスレー】不適切発言の北野会長辞任を受け「選手の会」が会見 元日本代表・村上氏「民主的な連盟に」

[ 2026年5月13日 18:59 ]

緊急会見に臨んだ「ボブスレーの未来を切り開く選手の会」の(左から)村上健二氏、金子慶輝氏
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 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の認識不足により、ボブスレー男子が2月のミラノ・コルティナ五輪の出場権を逃したのを機に3月に立ち上がった「ボブスレーの未来を切り開く選手の会」が13日、東京都内で会見を開いた。

 前日には一連の問題の聞き取り調査中に不適切発言を行ったことが判明した北野貴裕氏(62)が会長職を辞任。合わせて日本オリンピック委員会(JOC)の副会長職も辞任していた。

 会見に臨んだのは実名を公表している元日本代表の村上健二氏、金子慶輝氏と、代理人弁護士の清水勉氏。冒頭で村上氏は北野氏の一連の辞任について、「突然の辞任に驚いている」と話した。3月30日にはスポーツ庁に独立した第三者機関による原因究明と再発防止を求めたが、「今回の報道で、ヒヤリングに問題があったことは明らか」と断じた。

 同連盟は今後、新会長を含む新たな体制を築いていくとみられる。村上氏は「新しい連盟は、選手や地方組織の声を反映する、民主的な連盟にしてほしい。アスリート委員会も設置してほしい」と要望した。

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