【リーグワン】神戸が初のRS1位、レタリックはFW選手初のトライ王に 貯金は上位3チームが独占

[ 2026年5月10日 20:17 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部最終節 ( 2026年5月10日    東京・スピアーズえどりくフィールドほか )

<東京ベイ・神戸>リーグ戦1位を決め、喜ぶ神戸フィフティーン
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 創設5季目のシーズンは最終節が終わり、レギュラーシーズン(RS)の順位と各種個人タイトルが確定した。

 1位は神戸で、リーグワン5季目で初めて。この日、東京ベイに勝って16勝目(2敗)を挙げ、同じく16勝2敗の埼玉を総勝ち点で上回った。上位2チームはシードとなり、プレーオフ(PO)は準決勝から登場。神戸は悲願のリーグ初制覇、埼玉は4季ぶり2度目の頂点を目指す。

 トップリーグ時代から続いていたホストスタジアムのえどりくでの連勝が29でストップした東京ベイは、RS3位で確定。これによりPOは2週間後の準々決勝からの登場となり、リーグ2連覇中の6位・BL東京を迎え撃つ。この日も対戦した4位・東京SG、5位・BR東京は、準々決勝で再び相まみえることになった。

 下位は昨季POに初進出した静岡が7位、来季から宇都宮市に本拠地移転する三重が8位。戦力面では上位チームに引けを取らないトヨタは9位で、初のPO進出はお預けとなった。

 すでに2部との入れ替え戦に回ることが確定していた下位2チームは、最終節の直接対決を制した浦安が11位に浮上。敗れた相模原が最下位となり、2部1位の愛知と対戦することになった。浦安は2部2位の江東との2戦方式の入れ替え戦に臨む。

 今季は4季ぶりに引き分け試合が発生せず、リーグの貯金を上位3チームが“独占”。4位の東京SG、5位のBR東京は勝率五分で、POに進むBL東京は8勝10敗で借金2。「3強とその他」という構図が浮き彫りのレギュラーシーズンとなった。

 個人タイトルでは、東京SGのFB/WTBチェスリン・コルビが185得点で初の得点王に輝いた。内訳は9トライ40ゴール20PGで、最終節で9点差で追っていたBR東京のSO中楠一期を逆転した。最多トライゲッターは神戸のLOブロディ・レタリックで、17トライを記録。リーグワンでは5季目で初のFW選手によるタイトルとなった。

 ▽リーグワン1部レギュラーシーズン最終順位
1 神戸   16勝2敗 勝ち点75
2 埼玉   16勝2敗 勝ち点74
3 東京ベイ 14勝4敗 勝ち点70
4 東京SG 9勝9敗 勝ち点48
5 BR東京 9勝9敗 勝ち点41
6 BL東京 8勝10敗 勝ち点39
7 静岡   7勝11敗 勝ち点36
8 三重   7勝11敗 勝ち点34
9 トヨタ  7勝11敗 勝ち点33
10 横浜   6勝12敗 勝ち点30
11 浦安   5勝13敗 勝ち点20
12 相模原  4勝14敗 勝ち点20

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