【リーグワン】初Vいける!神戸1位通過 えどりく29連勝中の東京ベイをガチンコで粉砕

[ 2026年5月10日 16:33 ]

NTTジャパンラグビーリーグワン1部最終節   神戸24―19東京ベイ ( 2026年5月10日    えどりく )

<東京ベイ・神戸>前半、神戸CTBリトルが抜け出してトライ
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 前節首位の神戸は最終節で同3位の東京ベイを24―19で破り、勝ち点75でリーグ戦1位通過を決めた。プレーオフトーナメントは30日から始まる準決勝からの登場となる。今季の開幕戦で惜敗し、今回の試合会場「えどりく」で29連勝中だった難敵の東京ベイに競り勝った。埼玉が同74で2位、東京ベイは同70で3位。

 神戸は4点を追う後半35分、ゴール前の右中間ラックからLOカウリートゥイオティが右中間へ逆転のトライ。この日初めてリードを奪ったが、それも一瞬だった。同38分、相手ボールのラインアウトからモールを一気に押し込まれ、逆転トライを献上。2点ビハインドで折り返した。

 コンディションを考慮されて前節を欠場した日本代表SO李承信やニュージーランド代表FLサベア、元日本代表PR山下、HOディクソンらが2試合ぶりに先発復帰。最終節で勝利すればリーグ戦を首位で終えられる一方、負ければ3位に後退する可能性もある一戦だった。キックオフから接点で激しい攻防が続いた上位対決。WTB植田が頭部を裂傷するなど序盤から激しいバトルが続いた。

 後半も一進一退の攻防が続く。後半最初にスコアしたのは神戸だ。同28分、ゴール前左のラインアウトからモールを押し込む。最後はもみくちゃになったラックからFLコストリーが右手を伸ばして執念の逆転トライを決めた。日本代表SO李承信は「クボタさんのホームで、負けていた状況から勝ち切れたことは間違いなくプレーオフに向けてチームの自信になります。必ず(決勝の舞台の)国立で終わる」と力を込めた。

 デイブ・レニーHCが「(リーグ戦の1位は)どのチームも目指しているところ。プレーオフをより良い位置で迎えられるし、準決勝からスタートできる」と意気込んでいた一戦で勝利し、リーグ戦1位通過が決定。東京ベイとはプレーオフで再戦する可能性もある中、“ガチンコ勝負”で開幕節の雪辱を果たした。神戸はプレーオフの準決勝から、東京ベイは準々決勝から登場する。 

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