【女子ゴルフ】大久保柚季「2つ続いたので怖い」2連続チップインバーディー締めで暫定首位浮上

[ 2026年5月8日 14:29 ]

女子ゴルフツアー ワールド・サロンパス・カップ第2日 ( 2026年5月8日    茨木県 茨城GC西C=6718ヤード、パー72 )

<ワールド・サロンパス・カップ 第2日>17番、ティーショットを放つ大久保 (撮影・西川祐介)
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 メジャー第1戦の第2ラウンドが行われ、トップと2打差の2位から出た大久保柚季(22=加賀電子)が6バーディー、3ボギーの69で回り、通算5アンダーとしホールアウト時点で単独首位に浮上した。

 「ショットの調子が良かったので、上りのバーディーパットを打つ回数が多かった」。大久保は満足げに振り返った。

 インから出て11番でバーディーを先行させたが、14番1と15番で得意のパットにミスが出て連続ボギー。折り返した後の1番でもボギーを叩いた。

 しかし2番でバウンスバックに成功すると、4番と5番で連続バーディー。8番はバンカーから放り込み、9番はチップイン。ともにアプローチでの2連続バーディー締めに「2つ続いたので逆に怖い」と肩をすくめた。

 平均飛距離約220ヤードで飛ばない大久保はマネジメントを重視している。コースの難易度が高いメジャーは余計に神経を使う。

 「ウッドやユーティリティーで花道を使って寄せるのを一番の目標にしている。今日もピンまでの距離ではなく、花道までの距離しか打っていない」。第2打は花道を狙い、上りのアプローチを残して、寄せワンでしのぐ堅実なマネジメントでスコアをつくった。

 9番では第2打をグリーン手前に運び、残り10ヤードをウエッジでカップに沈めた。理想のマネジメントでバーディーを奪った。

 昨季下部ツアーで賞金女王に輝いた成長株。レギュラーツアー1勝も見えてきた。この大会で初優勝すれば19年大会の渋野日向子以来の快挙となるが「意気込んだら駄目になるタイプなので、気楽に楽しく回ることを意識したい」と残り2日間もマイペースでプレーするつもりだ。

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