フリークアウト社、UDN SPORTSの一部株式を取得「アスリートの価値を最大化します」

[ 2026年5月1日 20:11 ]

 マーケティングテクノロジー全般の事業を展開する「フリークアウト・ホールディングス」は1日、アスリートのマネジメント事業などを手掛ける「UDN SPORTS」の一部株式を取得し、連結子会社化すると発表した。今回のグループ化に基づき、フリークアウトを中心としたフリークアウト・グループ各社は共同でアスリート価値最大化プロジェクトを始動させる。

 UDN SPORTS社はサッカー界からC大阪のMF香川真司を筆頭に鹿島のMF柴崎岳ら元日本代表に加え、オランダ1部アヤックスのDF冨安健洋、ドイツ1部マインツのMF佐野海舟ら現役日本代表選手が所属。その他にはサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のMF長谷川唯(マンチェスターC)や陸上男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム、バドミントン男子シングルス元世界ランク1位の桃田賢斗ら約180人のアスリートマネジメントを手掛けながらスポーツを通じて社会貢献活動を支援している。

 一方のフリークアウト社は、広告事業を中心にマーケティングテクノロジー全般の事業を展開。とグループ会社には、人気ユーチューバーのHIKAKINらが所属するインフルエンサーマーケティング企業「UUUM」がある。

 フリークアウト社は今回のグループ化によって「UDN SPORTSのエージェントとしての確固たる実績とフリークアウト・グループが持つさまざまなノウハウを融合」させるとし、広告の最大化、情報発信の多角化と最適化、グローバル展開の戦略的強化のサポートを提供。UUUMが持つ膨大なインフルエンサーアセットとノウハウなどを活用しながら「従来のエージェント機能にとどまらず、アスリートの価値を最大化します」と伝えた。

 また、今回のグループ化を巡る一部報道について「本件の取引額に関する記載がありましたが、これは報道機関による憶測です。フリークアウトやUDN SPORTSから発表したものではなく、金額は非公表です」とした。

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