大関復帰の霧島が会見「やっとという感じ」愛娘の日本語習得の速さに「ついていかないと」と苦笑い

[ 2026年4月27日 15:53 ]

<大相撲夏場所番付発表>大関に再昇進し会見を行う霧島(撮影・藤山 由理)
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 日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月10日初日、両国国技館)の番付を発表し、春場所を12勝3敗で制した大関・霧島(30=音羽山部屋)は東の2番目に座った。現行のカド番制度となった1969年名古屋場所以降、平幕以下に落ちてから大関に戻るのは魁傑、照ノ富士に次いで3人目。2横綱3大関は2021年春場所(白鵬、鶴竜、正代、朝乃山、貴景勝)以来となる。

 24年夏場所以来、2年ぶりの復帰。会見した霧島は「やっと、という感じですね。1場所でも早く戻りたい気持ちはあったけど、難しさもあったので戻って何より。諦めずにやってきてよかった」と心境を述べた。

 前回の大関時代は負けられない気持ちが強く、自分を見失っていた。大関に落ちてからは勝ち負けよりも「楽しむ」ことを優先し平常心で臨めるなどメンタルでの成長を遂げた。「今までやってきたことも変わらず、自分のこと信じて楽しくやっていきたい。1日1番いい相撲を取るだけ。勝負にいきたい」。

 24日に30歳になった。先代師匠(元大関・霧島)は30歳で大関に昇進、師匠(元横綱・鶴竜)は30代で5度の優勝。まだまだ老け込む年でもない。「いい30代にしたい。まだまだ若いですから負けないように頑張りたいです」以前は「せきわけ・きりしま」と文字に記していた長女のアヤゴーちゃんも最近は「おおぜき・きりしま」と書くようになったという。「自分で書けるようになりました。成長を感じているし、自分も(語学力で)ついていかないと」と語り周囲を笑わせた。

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