【卓球】張本美和「節目の大会」で55年ぶり頂点へ “推し”のクロミとともに世界団体へ出発

[ 2026年4月27日 10:50 ]

 卓球の世界選手権団体戦(4月28日~5月10日、ロンドン)に出場する女子日本代表の張本美和(17=木下グループ)が27日、羽田空港からの出発を前に取材に応じ、「たくさん練習してきたので楽しみ。前回、貴重な経験をしたので、それを生かしてみんなで金メダルを獲りたい」と抱負を述べた。

 準優勝だった24年釜山大会の決勝・中国戦では2番手として起用され、2―2で迎えた勝負の第5試合で陳夢に1―3で敗戦。悔しさ、他のメンバーへの申し訳なさから号泣した。「あの試合より緊張したり怖い試合は、五輪以外ではなかった」と振り返るが、2年間で心身ともに成長。打倒中国を果たしての、55年ぶり頂点へ準備を整えてきた。

 今大会は1926年に第1回大会が卓球発祥国の英国(ロンドン)で開催されてから、節目の100周年で迎える記念大会。優勝すれば、その名を卓球史に深く刻むことになるのは間違いない。張本も「節目の大会で試合ができるのはうれしい。結果を出せたらいいなと思う」と意欲を燃やした。

 この日は昨年1月に個人スポンサー契約を結んだサンリオの人気キャラクター「クロミ」のスウェットをはき、バックパックにもクロミのグッズをたくさん付けて登場。「かわいいですよね。(現在実施中の人気投票を)今日はまだやってないです!」と話し、笑顔で機上の人となった。

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