【男子ゴルフ】今平周吾「セーフティーに流れ切らさず」鮮やか2イーグル65暫定2位浮上 

[ 2026年4月3日 18:00 ]

男子アジアツアー インターナショナルシリーズ・ジャパン第2日 ( 2026年4月3日    千葉県 カレドニアンGC=712ヤード、パー71 )

65をマークした今平周吾(アジアツアー提供)
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 9位から出た今平周吾(33=ロピア)が2イーグル、4バーディー、2ボギーの65をマークし、通算10アンダーに伸ばした。ホールアウト時点で暫定2位まで急浮上した。

 「ショットはそんなに良くなったけど、セーフティーに行きながら、チャンスについた時にしっかり取れた。チップインイーグルがあり前半は流れを切らさず、最後にバーディー、イーグルで結果的に良かった」。今平は満足そうだった。

 2イーグルが一際光る。1つ目はパープレーで迎えた6番パー5。グリーン奥から15ヤードのアプローチをSWで放り込んだ。

 2つ目は17番でバーディーを奪った直後の18番パー5。2打目をエッジまで運び8メートルのスライスラインをねじ込んだ。

 昨季は勝利がなく連続優勝が7シーズンで途絶えた。賞金ランク16位と意地を見せたものの、かつて2年連続賞金王に輝いた男にすれば満足できる結果ではなかった。

 実力を出し切れなかった要因の1つが体重減。開幕時は70キロあったが、一時は63キロまで落ちた。オフは食事量を増やし、68キロまで戻した。

 3月上旬の開幕戦ISPS HANDA日本・オーストラレーシア選手権(ニュージーランド)も回避してトレーニングに専念。下半身を鍛え抜き、ベストの状態でシーズンインを迎えた。

 17年からクラブ契約を結ぶヤマハがゴルフ事業からの撤退を発表した。「ヤマハのクラブで最後に優勝したい」とお世話になったメーカーへの恩返しを心に秘めている。

 日本ツアーはシード決定方法が賞金ランクからポイントランクに移行する変革の年。年間タイトルも「賞金王」から「年間王者」に変わるが「狙っています」と3度目の戴冠を見据えている。

 次週から再開する日本ツアーに弾みをつけたい。今平は「明日もいいスコアを出して優勝争いできる位置で終えたい」と気を引き締めた。

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