【ジャンプ】二階堂蓮が帰国「本当に良いシーズンだった」30年五輪でのリベンジ誓う

[ 2026年3月31日 21:12 ]

シーズンを終えて帰国したノルディックスキー・ジャンプの二階堂蓮
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプでメダル3つを獲得した二階堂蓮(24=日本ビール)が3月31日、2025~26シーズンの全日程を終えて羽田空港に帰国した。

 今季はW杯で初優勝を飾るなど個人8度の表彰台。自身初出場となったミラノ・コルティナ五輪では個人ノーマルヒル銅、混合団体銅、個人ラージヒル銀メダルを獲得した。W杯個人総合でも4位に入るブレークのシーズンとなり、「本当に良いシーズンだった」と小さくうなずいた。

 五輪後にはW杯出場のため日本から欧州へ向かう途中、米国とイスラエルのイラン攻撃による中東情勢の悪化の影響で、経由地のアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで足止めとなるアクシデントにも見舞われた。空港からホテルに向かうバスに乗車直後に空港に攻撃があったそうで、「いよいよ俺もこれで死ぬんだという気持ちになった」と当時の緊迫した状況を明かした。その経験を経て、「試合に出させてもらえる状況が当たり前じゃないと感じた」と、競技を続けられる日常のありがたさをあらためて実感したという。

 今後に向けては「オリンピックは銀メダルで終わってしまった。金メダルを獲れる状況ではあったと思うのでその悔しさを、また4年後に」と語り、2030年フランス・アルプス五輪でのリベンジを次なる目標に掲げた。

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