【フィギュア】五輪銅の中井亜美「引っ張っていけるような存在に」視線は来シーズン

[ 2026年3月31日 16:24 ]

フィギュアスケート世界選手権から帰国した女子の中井亜美
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 フィギュアスケート女子で初の世界選手権を9位で終えた17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)が31日、欧州から羽田空港に帰国した。

 2月のミラノ・コルティナ五輪で銅メダルを獲得するなど一気に突き抜けたシーズンが終わり「自分を大きく変えるようなシーズンを走り抜けた。夢だった五輪でメダルを獲る一つの夢が叶った」と振り返り「頑張ってきたことが結果となった。人生が変わったような瞬間を過ごせている」と実感を込めた。

 現地では、大会後に世界選手権で引退した坂本花織(シスメックス)のサプライズパーティーを開催。「花織ちゃんが引っ張っていく姿を間近で感じて、良い経験だった」と話す。その上で「来季から自分がトップになっていくと思うので、その自覚を持って、自分が引っ張っていけるような存在になれたら」と決意を口にした。

 来季から世界ジュニア選手権4連覇の島田麻央(木下グループ)がシニアに転向するなど、新世代の戦いが幕を開ける。「来季も挑戦することは止めない。麻央ちゃんもシニアに来る。一緒に頑張ろうという気持ちでいきたい。今から楽しみ」と率直な思いを話した。

 来季に向けてはジャンルの違う新曲にチャレンジする予定。ジャンプについては「アクセルの完成度をもう少し上げたい。いろんなことに挑戦したい。4回転もオフシーズンは挑戦して着氷できたら」と明かす。「いろいろなことに挑戦してあらたしい自分をお見せできたら」と笑顔で話した。

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