【女子ゴルフ】高橋彩華「立っていられない」原因不明の頭痛から復調「1番良かった」1打差2位発進

[ 2026年3月27日 21:32 ]

女子ゴルフツアー アクサ・レディース第1日 ( 2026年3月27日    宮崎県 UMKCC=6539ヤード、パー72 )

<アクサレディース 第1日>18番、3打目を放つ高橋彩(撮影・西川祐介)
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 ツアー2勝の高橋彩華(27=サーフビバレッジ)が6バーディー、ボギーなしの66をマークし、首位と1打差の2位につけた。

 ボギーなしでホールアウトした高橋は「曲げたホールもあったけど、長いパットが入ってくれた」と苦笑しながら振り返った。
 ショットのミスからピンチを招いたホールもあった。しかし7番は4メートル、9番は2メートル、14番は5メートルのパーパットをカップに収めて切り抜けた。

 昨季パーオン率1位のショットメーカーが苦しんでいる。その発端は「原因不明の頭痛」だ。開幕戦の直前に頭痛を発症した。「立っていられなくなるくらい、気持ち悪くなるくらい痛くて体が変な感じだった」。発熱、悪寒など他の症状はなく、精密検査でも原因は分からなかった。

 開幕戦の期間中に頭痛は収まったものの、その後も全身に筋肉痛が起こったり、首が動かなくなったり体調不良が続いた。「バランスが悪くなったのか、フィーリングが変わったのか(スイングが)なかなか戻らなかった」。武器であるショットにも影響が表れた。

 しかし今週ようやく復調してきた。この日は14ホール中12ホールでフェアウエーをキープ。18ホール中14ホールでパーオンに成功。「開幕してから今日が一番良かった。ちょっとずつミスの幅が減っている」と手応えを口にした。

 昨年6月の宮里藍サントリー・レディース以来のツアー3勝目も視界に入っているが「前向きにはならない。今は自分のやりたいことをやりたいだけ」と控えめ。まずは自分の感覚を取り戻すことに集中している。

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