【バスケット】桶谷ジャパン初勝利「めちゃくちゃうれしい」 W杯2次予選へ前進

[ 2026年3月2日 04:40 ]

男子27年W杯アジア1次予選B組第4戦   日本78―72韓国 ( 2026年3月1日    沖縄サントリーアリーナ )

<日本・韓国>第4Q、シュートを決める渡辺(撮影・光山 貴大)
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 世界ランキング22位の日本は同56位の韓国に78―72で競り勝ち、通算3勝1敗として1次予選突破に前進した。ホーキンソン・ジョシュ(30=SR渋谷)がチーム最多の24得点、渡辺雄太(31=千葉J)が15得点と活躍。トム・ホーバス監督退任後に就任した桶谷大監督(48)は2戦目で初勝利となった。4チーム中上位3チームが2次予選に進む。2次予選を勝ち抜いた7チームと開催国のカタールがW杯に出場する。

 日韓戦の激闘を制し、待望の新体制初勝利をつかんだ。就任2戦目の日本の桶谷監督は「何かを成し遂げる最初って、めちゃくちゃうれしい」。兼任監督を務めるBリーグ1部(B1)琉球のホーム、沖縄サントリーアリーナで、またひと味違った喜びをかみしめた。

 4点リードで入った第3クオーターにターンオーバーを繰り返し、韓国に主導権を握られた。後半失速して逆転負けした先月26日の中国戦の嫌な記憶もよぎったが、大黒柱の渡辺雄は「あの悔しい負けを経験したからこそ、落ち着いてできた」と焦りはなかった。

 第4クオーター序盤に56―62。そこから渡辺雄の連続得点など食らいつき、反撃ムードを高めた。残り4分あまりで馬場の3点シュートで66―67。さらにホーキンソンの得点で逆転に成功すると、残り2分30秒を切り、斎藤から馬場と鮮やかにつないで最後は渡辺雄が豪快なダンク。一気に流れを引き寄せた。

 3年前のW杯で自力での五輪出場を決めた思い出の地、沖縄で、また新たな一歩を踏み出した。残り2戦は敵地での戦いになる。渡辺雄は「よりタフな試合になる。もっと強い日本を見せられるように頑張りたい」と気を引き締めた。

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