【柔道】女子63キロ級の谷岡成美「見たことないレア技」でGS初優勝「どんな形でもいいから…」

[ 2026年3月2日 16:03 ]

柔道グランドスラム・タシケント大会で優勝し、成田空港に帰国した女子63キロ級の谷岡成美(撮影・前川 晋作)
Photo By スポニチ

 柔道グランドスラム(GS)タシケント大会の女子63キロ級で優勝した谷岡成美(23=日本エースサポート)が2日、成田空港に帰国した。

 準優勝だった昨年5月のアスタナ大会、3位だった昨年12月の東京大会に続いて3度目のGS出場で初優勝。「三度目の正直という言葉もあるように、今回こそ絶対に優勝すると強い気持ちで戦えた」と喜びを表現した。決勝は昨年世界選手権準優勝のボーシュマンピナール(カナダ)に「浮き固め」で20秒間抑え込んで一本勝ち。珍しい体勢で優勝を決めた場面を振り返り「何が何でもどんな形でもいいから勝つと思っていた。試合で使っている人をほぼ見たことないぐらいレアな技で抑え込みました」と笑った。

 同階級は昨年世界選手権覇者の嘉重春樺(26=ブイテクノロジー)が既に今年の世界選手権(10月、アゼルバイジャン・バクー)代表に内定している。2028年ロサンゼルス五輪を目指す上で倒さなければいけない強敵。「まずは一つ一つ勝った先に、出たいと思っている五輪がある。最後まで挑むことができる立場にはいると思うので、諦めないで上を目指して頑張っていきたい」と大きな目標を見据えた。

 来月には、昨年優勝した全日本選抜体重別選手権(4月4日開幕、福岡国際センター)が控えており「2連覇できるように」と自らに言い聞かせた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年3月2日のニュース