「4次元」の追求で史上最速へ。テーラーメイド新作「Qi4D」発売

[ 2026年1月30日 05:00 ]

1月29日に発売したQi4Dドライバー
Photo By 提供写真

 テーラーメイドゴルフは、「Qi4D(キュー アイ フォーディー)」シリーズの新作ドライバー4モデルを1月29日に発売した。本シリーズは、フェース、シャフト、ヘッド、フィッティングという「4つの次元(4Dimension)」を徹底的に追求し、ゴルファー一人ひとりのスイングに合わせた「スピードの最大化」を目指した新シリーズである。

 フェースは、打点のブレによるスピン量のバラつきを抑える新形状のフェースロールデザインに加え、実績のある「60層カーボンツイストフェース」を採用して弾道を適正化。ヘッド設計も空力特性も突き詰め、振り抜きの良さによるヘッドスピード向上を実現した。

 シャフト開発で要となったのは、過去20年にわたり蓄積した1100万件以上ものショットデータ分析だ。スイング時のフェース開閉度合い(ローテーション)を3タイプに分類し、この知見を基に三菱ケミカルと共同開発した新シャフト「REAX™」を導入した。これによりゴルファーは自身のタイプに合ったシャフトを迅速に選定でき、ミート率やボール初速、再現性の向上が期待できる。

 特筆すべきは素材の革新だ。「Qi4D MAX」および軽量モデル「Qi4D MAX LITE」では、ボディ素材に軍事グレードの「7075鍛造アルミニウム」を採用し、従来のチタンからの脱却を果たした。これにより生まれた余剰重量を活用し、同社のMAXシリーズとしては初となる可変式「TASウェイト」を搭載。高い寛容性と直進性を維持しながら、より緻密な弾道調整が可能となった。

 ラインアップは、スピードと寛容性を両立した「Qi4D」、高慣性モーメントの「MAX」、低スピンのツアーモデル「LS」、シリーズ最軽量の「MAX LITE」の全4機種。同社副社長が「史上最速」と自信を見せる本シリーズは、スピードとフィッティングを新たな次元へと引き上げる。

〇…テーラーメイドゴルフは、「Qi4D」シリーズの性能を最大限に引き出すために、新たな拠点「TaylorMade Fitting Base」を順次オープンしている。関東・近畿・中部・九州の主要ゴルフショップ内、計16店舗に展開予定。最新鋭の弾道測定器「GC Quad MAX」と独自の分析アプリを用い、厳しい試験をクリアした認定フィッターがスイングを解析する。豊富な試打クラブの中から最適なヘッドとシャフトを提案し、最短3日で届ける迅速さも魅力だ。プレミアムな空間で、理想の「飛び」を実現する一本が見つかるだろう。

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