【春場所番付予想】荒篤山と風賢央は十両に残れる?複雑な関取昇進&残留争い 28日番付編成会議

[ 2026年1月27日 18:19 ]

荒篤山
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 大相撲初場所は25日に千秋楽を迎え、28日に春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議が開かれる。新十両・再十両昇進力士以外はまだ公表されず、2月24日に正式発表される。

 十両と幕下の入れ替えは3~5枠で複雑な状況。幕下からは、西2枚目で5勝2敗の聖白鵬改め寿ノ富士(25=伊勢ケ浜部屋)、西3枚目で5勝2敗の福崎(19=藤島部屋)、西5枚目で6勝1敗の島津海(29=放駒部屋)の3人が昇進当確。東2枚目で4勝3敗の日向丸(21=木瀬部屋)も昇進の可能性が高い成績だ。

 これに対して十両からは、東13枚目で5勝10敗の英乃海(36=木瀬部屋)、東14枚目で6勝9敗の白鷹山(30=高田川部屋)、東7枚目で3勝7敗5休の栃大海(26=春日野部屋)の3人が幕下転落を余儀なくされる成績。東6枚目で3勝12敗の荒篤山(31=荒汐部屋)と東10枚目で5勝10敗の風賢央(26=押尾川部屋)も陥落の可能性があり、2人は単純な枚数計算上では同じ位置となる。

 荒篤山と風賢央の2人とも陥落させて昇進枠を5に増やした場合は、東幕下4枚目で4勝3敗の貴健斗(29=常盤山部屋)にもチャンスが広がってくる。しかし、昇進に厳しい近年の傾向からするとこのパターンは考えにくいと思われる。そうなると、荒篤山と風賢央の2人を十両に残留させて日向丸の再十両昇進を見送るのか、日向丸を昇進させて荒篤山と風賢央のどちらかを陥落させるのか。後者の場合、どちらを残してどちらを陥落させるかは難しい判断となりそうだ。荒篤山は千秋楽、幕下・福崎との“入れ替え戦”の意味合いが強い一番に敗れている。一方、風賢央は千秋楽、似たような成績状況の十両・錦木との“残留決定戦”とも捉えられるような一番に敗れている。

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