【卓球】松島美空 愛ちゃん並んだ!小学生が全日本32強入り 昨年16強の相手に圧巻ストレート勝ち

[ 2026年1月23日 04:20 ]

卓球 全日本選手権シングルス第3日 ( 2026年1月22日    東京体育館 )

<全日本卓球選手権大会 3日目>女子シングルス4回戦に臨む松島美(撮影・五島 佑一郎)
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 男女の4回戦が行われ、一般女子の部で小学6年生の松島美空(12=田阪卓研)が三村優果(26=サンリツ)を4―0で破った。小学生の32強入りは福原愛と加藤美優に並ぶ歴代最高成績。兄で一般男子の部昨年覇者の輝空(18=木下グループ)からパワーをもらい、スーパーシード選手を撃破した。4連覇を狙う早田ひな(25=日本生命)らは順当に5回戦進出を決めた。

 12歳のあどけない笑みがはじけた。松島美は昨年16強の三村を相手に巧みなサーブと多彩な攻めで圧巻の4―0ストレート勝ち。小学生では歴代最高成績となる32強入りを決め「初めてスーパーシードの選手と対戦できて、勝利できてめっちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。

 この日は一般の部の前に行われたジュニアの部にも出場して8強進出。3試合の疲労で「体がキツかった」という中で、一般男子の部初戦を控える兄の輝空から「頑張れ」と声をかけられた。家では技術的なアドバイスをもらうこともあるという最強の兄へ「本当に力になった」と感謝した。

 次戦は小学生初の6回戦進出が懸かる。「(相手は)また強い選手なので向かっていく気持ちで戦いたい。気持ちは負けないように」と意気込んだ。憧れの選手は同じ左利きでパリ五輪銅メダルの早田ひな。「1年後、2年後、もっと進化して強くなって早田選手に勝って優勝したい」と夢を描いた。

 ◇松島 美空(まつしま・みく)2013年(平25)6月24日生まれ、京都市出身の12歳。卓球一家に育ち、小2から年代別の全日本選手権を5連覇。22年には京都カグヤライズに加入し、Tリーグの史上最年少選手に。左シェーク攻撃型。1メートル56。6歳上の長兄は昨年一般男子の部優勝の輝空。4歳上の次兄・翔空(とあ)と2歳下の妹・愛空(あいら)も卓球選手。

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