【NFL】“連覇”消滅イーグルスはブラウンがHCと口論 ペイトリオッツ快勝 PO組み合わせも決定

[ 2026年1月12日 13:24 ]

NFL ワイルドカードプレーオフ ( 2026年1月11日 )

逆転負けで今季が終了し、会見するイーグルスのシリアニHC(AP)
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 ワイルドカードプレーオフの3試合が行われ、NFCは49ers(第6シード)、AFCはビルズ(第6シード)とペイトリオッツ(第2シード)がディビジョナルプレーオフへ勝ち上がった。昨季スーパーボウル王者でNFC東地区覇者のイーグルス(第3シード)は本拠フィラデルフィアで49ersに19―23で敗れ、連覇の可能性が消滅した。

 イーグルスは今季リーグ24位と課題だったオフェンスが、この日も敗因となった。特に後半は第3ダウン9回のうち成功はわずか2回で、得点はFG2本の6点だけ。スーパーボウルMVPのQBハーツは後半のパス獲得が75ヤード、エースRBバークリーも後半のランが35ヤードにとどまり、第4Qに13点を挙げた49ersに逆転負けした。

 イーグルスは第2Q最後のオフェンスでパスキャッチに失敗したWRブラウンが苛立ち、フィールドから出るように命じたシリアニ・ヘッドコーチ(HC)と口論を始めて関係者に止められた。シリアニHCは試合後、パントシチュエーションだったのでブラウンをフィールドから出そうとしたと説明。「彼とは特別な関係だ。一緒に笑い、泣き、叫んできた。お互い感情的だ。今日はフィールドから出そうとしたが、彼のことは好きだ」と話したが、来季もブラウンがチームに残留するかは微妙。バークリーは「今季の我々は完璧なフットボールをプレーする上で十分な仕事ができなかった。前後半でかみ合わなかった」と振り返り、ハーツは「これは個人の責任じゃない。チームとしての責任だ」と総括した。

 AFC東地区優勝のペイトリオッツは本拠フォックスボロでチャージャーズ(第7シード)に16―3で快勝した。第3Qまでに3本のFGで9―3とリードすると、第4Q残り9分45秒にQBメイがTEヘンリーへ28ヤードのTDパスを成功。チャージャーズにTDを許さず逃げ切った。

 この日でディビジョナルプレーオフの対戦カードが決まり、NFCはシーホークス(第1シード)―49ers、ベアーズ(第2シード)―ラムズ(第5シード)、AFCはブロンコス(第1シード)―ビルズ、ペイトリオッツ―スティーラーズ(第4シード)orテキサンズ(第5シード)となった。

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