レッドイーグルス 全日本アイスホッケー7年ぶりV!残り19秒で同点!PS戦で成沢5連続セーブし男泣き

[ 2025年12月22日 04:31 ]

笑顔で記念撮影のレッドイーグルス北海道の選手、スタッフ(チーム提供)
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 アジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、全日本選手権決勝で3連覇を狙う栃木日光をペナルティーショット(PS)戦の末に4―3で破り、王子イーグルス時代の18年以来7年ぶりの優勝を果たした。PS戦ではGK成沢優太(38)が相手5人全員のシュートを止め、2人目のFW小林斗威(26)が決めた得点を守り抜いた。

 試合後、ベテラン守護神は男泣き。「最後まで諦めずにパックに食らい付いた。(優勝まで)本当に長く、たくさん悔しい思いをした。勝つことができて今までの悔しさが報われた」。昨年は6年ぶりに進んだ決勝で延長戦の末に4―5で敗れ、栃木日光の壁に阻まれた。「僕が粘り強く守れず、チームを勝たせることができなかった。(今年は)何が何でも獲るという強い気持ちだった」と振り返った。

 前日、延長戦の末に勝った東北との準決勝に続き、決勝も苦しい戦いだった。第1ピリオドに2点を先制したが、3点を失って勝ち越しを許し、第3ピリオド終盤へ。土壇場でチームは相手反則とGKをベンチに下げ、6対4の数的優位をつくると、今季リーグ戦15得点でランキングトップのFW高橋聖二(32)が残り19秒に貴重な同点ゴール。「気持ちで決めた。ナリさん(成沢)にはいつも助けてもらっているので涙を見ると…」と目を赤くした。

 7年ぶりに全日本選手権のタイトルを獲得し、次はアジアリーグ制覇で2冠を目指す。次節27、28日は本拠地・苫小牧で神戸と戦う。

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