【新座巡業】埼玉栄高相撲部が稽古参加 藤ノ川は弟と“共演”「自分が高1の時の方が強い(笑い)」

[ 2025年12月21日 22:45 ]

<冬巡業新座場所>稽古に参加した埼玉栄高相撲部の(前列左から)斎藤夕剛、竹澤光、田宮愛喜、垣添海樹、椿留一、(中列左から)永松慧悟、中澤睦士、中村大海。稽古をつけた(後列左から)琴勝峰、大栄翔、翔猿、琴桜、豪ノ山、王鵬、藤ノ川(撮影・前川 晋作)
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 大相撲冬巡業が21日、埼玉・新座市民総合体育館で最終日を迎えた。埼玉栄高の相撲部員たちも稽古に参加。大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)ら同校出身力士たちと一緒に体育館内の相撲場で約30分間、厳しい基礎トレーニングで汗を流した。

 力士たちの稽古終了後、今度は本土俵を使ってぶつかり稽古。幕内格行司・木村秋治郎の長男の中澤睦士(3年)、元大関・琴光喜の長男の田宮愛喜(2年)、三段目・若雷(18=雷部屋)の弟の永松慧悟(2年)、幕内・藤ノ川(20=伊勢ノ海部屋)と幕下・碇潟(19=伊勢ノ海部屋)兄弟の末弟の斎藤夕剛(1年)、雷親方(元小結・垣添)のおいの垣添海樹(1年)、竹澤光(2年)、中村大海(2年)、椿留一(1年)の8人が参加して同校出身力士たちの胸を借りた。

 斎藤夕剛に稽古をつけたのは、兄の藤ノ川。最初は「違う子に胸だそうと思っていた」というが、当然他の力士たちに促されて5学年下の弟に胸を出すこととなった。兄弟だからか、土俵際で重く残す少し厳しめのぶつかり稽古だった。

 藤ノ川は、この1年で急速に力をつけている弟に対し「中学生の体から高校生の体になった」と成長を評価。高校3年間で30キロ以上体重を増やして全国トップレベルに急成長した自身と重ね合わせた。それでも「まだまだっすよ。自分が高1の時の方が強いっす(笑)」と“辛口コメント”も忘れず「頑張ってもらいたいですね」と激励した。

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