【ショートトラック】女子3冠の長森遥南が涙の逆転五輪切符 渡邉碧、男子最後の枠は岩佐暖 会場どよめき

[ 2025年12月14日 14:50 ]

第48回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会 ( 2025年12月14日    東京辰巳アイスアリーナ )

<全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会最終日>五輪代表に選ばれ涙する長森遥南(撮影・小海途 良幹)  
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 来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考会を兼ねた全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が14日、東京で行われた。2日間で男女500メートル、1000メートル、1500メートルの6種目が行われ、最終的に五輪代表選手が決定した。

 男子の最後の枠は岩佐暖(きらぼし銀行)。また、残り2枠だった女子は渡邉碧(トヨタ自動車)、長森遥南(アリエ・シャルパンティエ)となった。黒川輝衣(ヨコハマタイヤジャパン)と最後まで争った長森が逆転で代表入りとなった。

 代表メンバーは閉会式で発表となり、岩佐や長森の名前がコールされると、場内がどよめいた。

 逆転代表入りとなった長森は「この場に立っている実感がわかない。うれしい気持ちと複雑な思いがあるが、精一杯頑張るので応援よろしくお願いします」と涙ながらに話した。

 男子の宮田将吾(日本通運)、吉永一貴(トヨタ自動車)、渡辺啓太(阪南大職)。女子の中島未莉(トヨタ自動車)、金井莉佳(日大)、平井亜実(トヨタ自動車)の男女6選手は、同五輪の日本代表選考基準を満たしたため、すでに日本スケート連盟が発表していた。

 国際スケート連盟(ISU)は10日にミラノ・コルティナ冬季五輪スピードスケート・ショートトラックの国・地域別出場枠を発表し、日本は男子が4枠、女子は5枠を獲得。リレー種目で男女、混合の出場枠を得た。個人種目は男子が1500メートルで最大の3枠、女子が1000メートルと1500メートルで3枠を手にした。

【五輪代表選手】
<男子>
宮田将吾(日本通運)、吉永一貴(トヨタ自動車)、渡辺啓太(阪南大職)、岩佐暖(きらぼし銀行)
<女子>
中島未莉(トヨタ自動車)、金井莉佳(日大)、平井亜実(トヨタ自動車)、渡邉碧(トヨタ自動車)、長森遥南(アリエ・シャルパンティエ)

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