B3アルビBB 香川との上位対決制し今季3度目の4連勝 フェルプス&マックがともに13得点と躍動

[ 2025年12月14日 05:00 ]

13得点13リバウンドの“ダブルダブル”でチームを4連勝に導いたフェルプス
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 新潟アルビレックスBBは13日、新潟県長岡市内のアオーレ長岡で香川を76―64で下して今季3度目の4連勝を決めた。開幕カードで2連敗を喫した強敵対策として用意してきたゾーンディフェンスがはまり、攻撃では共にPFのユージーン・フェルプス(35)が13得点13リバウンド、B・J・マックも13得点と躍動。14日も勝利し、5連勝で年内のホーム最終戦を締める。

 年内最後のホームでの2連戦で、今季開幕カードで2連敗を喫した2位・香川との対決。まずは一丸で初戦を制した鵜沢潤監督は「まずは勝って良かった。40分通して締まりのあるゲームだった」と手応えをにじませた。

 第1Qの残り3分を切ったところで動いた。通常のマンツーマンではなくゾーンディフェンスに変更。相手の流れを分断して18―16で終えた。以降は一度もリードを許すことなく勝利。鵜沢監督は「ゾーンは香川用に準備はしてきた。うまく効いていたし、終始優位に進めることができた」と振り返った。この3カ月間で「ディフェンスマインドが成長できている。それぞれが役割を理解できるようになった」と守備面の向上を勝因に挙げた。

 好守備が攻撃へのリズムを生む。大黒柱のフェルプスはチーム最多タイの13得点13リバウンド。今季新加入のマックも13得点で、これで3試合連続2桁得点となった。得意のアウトサイドシュートだけでなく積極的にゴール下に切れ込んだマックは76―93、62―78と連敗した開幕カードを「来日したばかりで緊張して、みんなとかみ合わなかった」と振り返り「今は楽にできている」と胸を張った。

 外国籍選手の“兄貴分”的な存在のフェルプスは「いつも(アイザイア)パウエルも含めて3人で励まし合ったりアドバイスを送っている」と明かす。初来日のマックとパウエルには、積極的に助言も送り「2人共チームに慣れて、1人の活躍だけでなくみんなで得点が取れるようになった」とチームの成長を感じ取っていた。

 試合日に着用するソックスを替える験担ぎも定着し、この日は「雪をイメージした」と黒地に白いラインが入ったもので快勝した鵜沢監督は「白星の白、いいですね」と笑顔。14日も勝利し、今季2度目の5連勝で年内のホーム最終戦を締めくくる。

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