【卓球WTTファイナルズ】張本智和「信じられない。今まで1ゲーム取るのも難しく…」 天敵破り準決へ

[ 2025年12月13日 17:12 ]

張本智和
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 香港で開催中の卓球の国際大会シリーズ・WTTの年間王者決定戦となるWTTファイナルズは13日、男子シングルスの準々決勝が行われた。世界ランク5位の張本智和(22=トヨタ自動車)はフランスのフェリックス・ルブラン(19)と対戦。死闘を制し4―3で勝利し、準決勝進出を決めた。

 「信じられない気持ち。本当に1ゲーム取るのも今まではすごく難しくて、それが3対1、そしてフルゲームとまでいけたこと自体がまず成長ですし、そこで勝ち切れたこと、最終ゲームを苦しい中、勝ち切れたことは凄く成長できたかなと思います」

 F・ルブランは、過去の対戦で0勝5敗という天敵。今月上旬に中国・成都で開催された混合団体ワールドカップでも6日のフランス戦のダブルス、シングルスで対戦し、いずれも0―3のストレート負けを喫していた。

 この試合も3―1から3―3に追いつかれ、最終第7ゲームもシーソーゲームとなったが、最後は11―9で競り勝ち、フランスの若き名手から初勝利を飾った。

 この大会では過去4度の出場で3度決勝に進出し、いずれも銀メダル。初優勝に向け「最後は自分を信じる気持ち。そして監督だったりスタッフ、皆さん、仲間を信じる気持ち。それができればいいプレーができると思っているので。もちろん迷うことはたくさんあると思いますけども、信じる気持ちを強く持っていきたい」と力強く誓った。

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