【男子ゴルフ】松山英樹「青木さんに怒られそうだけど不思議」パー5から変更された4番パー4に困惑

[ 2025年11月18日 14:18 ]

18番でティーショットを放つ松山英樹
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 男子ゴルフのダンロップフェニックスは20日から4日間、宮崎・フェニックスCCで開催される。3年連続11回目の出場となる松山英樹(33=LEXUS)は18日、9ホールの練習ラウンド後、記者会見を行い意気込みを語った。

 7位に入った10月の欧州ツアー、ジェネシス選手権(韓国)以来4週ぶりの実戦。ここまでの調整について聞かれると「普通に人生過ごしてました」とおどけてから「ここでいい結果を出すために準備してきたつもり」と語気を強めた。

 日本でのプレーは10月に横浜で開催された米ツアー、ベイカレント・クラシック以来。国内ツアーは今季初参戦となる。日本のファンに向けて「必死にプレーする姿を見てほしい」と訴えた。

 フェニックスCCでは14年に初優勝。昨年を含め3度2位に入っており相性は良い。ただ今年はコースセッティングが変わる。「世界基準」のコンセプトの下、名誉トーナメントアドバイザーである青木功プロの助言で改修が行われ、75ヤード伸びて7117ヤードになったにもかかわらずパー71からパー70に変更された。

 松山は「距離が伸びている。去年より寒いので余計に感じる部分がある」と印象を語った後「4番はちょっと無理すぎ。青木さんには失礼かも知れないけど」と苦笑を浮かべ、改修が行われたホールの1つである4番パー4に言及した。

 ティーからグリーンまでほぼストレートでフェアウエー左にバンカーが待ち構える4番は、昨年はパー5(567ヤード)として使用された。それが今年からパー4(512ヤード)に変更された。

 距離は55ヤード短くなったが、もちろん難易度は増す。松山は「ドライバーでいいショットを打っても、エッジまで200ヤード以上残る。雨が降ってアゲンストが吹いたらどうするんだろう。なんでパー4なのか不思議。(青木プロに)怒られそうだけど」と困惑気味に話していた。

 昨年はマクグリービーが通算22アンダーで初優勝した。松山は「10アンダー行けば勝つチャンスはある」と1年前よりもロースコアの争いになると予想した。世界を知る男が「世界基準」のコースでどんなゴルフを見せるのか注目だ。

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