豊昇龍は若隆景に昨年九州場所から6連勝 裾払いを見せた安青錦、大の里、藤ノ川が無傷4連勝

[ 2025年11月12日 17:53 ]

大相撲九州場所4日目 ( 2025年11月12日    福岡国際センター )

<大相撲九州場所4日目>若隆景(左)を寄り切る豊昇龍(撮影・岡田 丈靖)
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 初日に金星を配給した横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)は西前頭筆頭の若隆景(30=荒汐部屋)を下し、2日目から3連勝とした。この対戦では昨年九州場所から6連勝、幕内通算の対戦成績は9勝6敗となった。立ち合いは当たって、はたく動きを見せた。ここで思い直したように右をねじ込みながら左で抱えて圧力を加えた。じわじわと攻め込み、相手を根負けさせるように寄り切った。

 2場所連続優勝を狙う横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)は大関経験者の東前頭2枚目・霧島(29=音羽山部屋)に踏み込まれたものの、冷静にはたき込んで4連勝とした。

 今年春場所の新入幕から4場所連続して11勝を挙げ、この九州場所の成績次第で大関昇進もあり得る新関脇・安青錦(21=安治川部屋)は小結・隆の勝(30=常盤山部屋)を押し出し初日から4連勝とした。立ち合いは低い体勢で踏み込んだ。左上手をつかみ、左足をかけて裾払い。これは決まらなかったものの、さまざまに相手を崩し低い体勢のまま押し込み、最後は右のど輪を利かせながら勝負を決めた。

 平幕では東前頭12枚目で1メートル77の藤ノ川(20=伊勢ノ海部屋)が一人だけ勝ちっぱなし。この日は東前頭11枚目で1メートル93の獅司(28=雷部屋)を寄り切った。立ち合いは最初につっかけ、2度目で成立。右を差した瞬間にすくって相手の体勢を崩して前のめりにさせ、そのまま体を寄せて勝負を決めた。

 初日から3連勝だった西前頭17枚目の朝紅龍(27=高砂部屋)は西前頭15枚目の湘南乃海(27=高田川部屋)に上手出し投げで敗れた。

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