【バドミントン】志田千陽、五十嵐有紗ペア 「試合前のアクシデント」で国内お披露目の熊本マスターズ棄権

[ 2025年11月12日 22:19 ]

バドミントンの志田(左)、五十嵐組
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 バドミントン女子ダブルスでパリ五輪銅メダルの志田千陽(28=再春館製薬所)と、五輪2大会連続で混合ダブルス銅メダルの五十嵐有紗(29=BIPROGY)が組んだペアが12日、熊本マスターズの棄権を発表した。

 五十嵐がこの日、自身のインスタグラムを更新。「試合前のアクシデントがあり、試合を続けることが難しいとの判断になりました」と報告し、棄権することを発表。「熊本でプレーできるのを私達は凄く楽しみにしていたので出来る限りの力でコートに立ちたいと思い、パートナーのちいや、たくさんの方々のサポートおかげで一回戦を勝ち抜くことができましたが、今後のことを考えて棄権する形になりました」と説明した。

 志田、五十嵐組は11日の女子ダブルス1回戦で台湾ペアを2―0で下し、2回戦に進出していたが、五十嵐は「本当に悔しく、申し訳ないです」と謝罪。そのうえで「しかしすぐに治して、また2人で元気いっぱいコートを駆け回れるように頑張りますので、どうか暖かい応援よろしくお願いします」と約束し、引き続き、大会への応援を呼びかけた。

 志田と五十嵐は9月にペアを結成。海外で6大会に出場して最高成績はベスト4だった。志田は先週のイベントで「最初はかみ合わないところも多かったけど、最近のヨーロッパで行われた4大会目から、自分たちのストロングポイントはここじゃないかっていうところも見えてきた」と明かし、手応えををつかみつつあることを口にしていた。

 練習拠点を置く熊本での大会が、五十嵐・志田組の国内初お披露目の場だっただけに志田も気合を入れていた。残念な結果になったが、今後のことを考えて苦渋の決断だったようだ。

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