高安 九州場所で「いいスタートを」 ロンドンから帰国後腰痛を発症も

[ 2025年11月6日 16:47 ]

田子ノ浦部屋の弟弟子を指導する高安(左)
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 西小結・高安(35=田子ノ浦部屋)が6日、福岡県大野城市の部屋で九州場所(9日初日・福岡国際センター)へ向けた調整を行った。ロンドン公演から10月22日に帰国後、持病の腰痛を発症。27日の番付発表の4日後、九州入りして部屋の三段目や序二段と相撲を取って備えてきた。この日も軽めのシコやスクワットを行い、弟弟子の指導にも取り組んだ。

 「腰痛が邪魔してますけど頑張ります。こっちにきて基礎運動から始めて、相撲を取れるようになった」。慎重な調整を重ね、初日に臨めるまでに仕上げた。

 東小結の先場所、7勝で負け越したが三役に残留したことが励みだ。「来場所につなげたい。2ケタ勝ちたい」と意気込むのは、関脇、そして2年半務めた大関への復帰を35歳を迎えてなお目指すからに他ならない。

 「常に向上心を持って上を目指すために結果を出したい」。小結は初日に横綱戦が組まれることが多く、名古屋場所で横綱昇進した大の里は名古屋、秋場所共に初日が小結戦だった。豊昇龍戦なら過去10勝4敗と合口はいい。「全力を尽くしていいスタートを切れるようにしたい」と静かに闘志を燃やした。 

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