右膝を痛め秋場所途中休場の琴桜が九州場所出場へ 師匠「間に合ったと思う」

[ 2025年11月6日 16:03 ]

九州場所出場が決まった大関・琴桜
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 大相撲の大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)が九州場所(11月9日初日、福岡国際センター)に出場することが決まった。6日、師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)が明言した。

 琴桜は秋場所13日目の豊昇龍戦で寄り切った際に右膝を負傷した。「右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で全治3週間の見込み」の診断書を提出し14日目から途中休場。9勝5敗1休で場所を終えた。直後の全日本力士選士権やロンドン公演も休場を余儀なくされたが、懸命なリハビリで回復。福岡入り後も関取との稽古を開始し2日の二所ノ関一門連合稽古では横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)とも三番稽古を行った。師匠は「私的には間に合ったと思う。再生医療がうまくはまった。2回打って(痛めた箇所は)元に戻った感じ。ケガをすれば不安で足は出なくなるが、それも感じない」と笑顔で説明した。

 琴桜はこの日、福岡市東区の佐渡ケ嶽部屋で三段目の力士に胸を出し、汗を流した。「明日のお楽しみ」と出否に関しては明言を避けつつも「状態はは普通。やるべきことやるだけ」と表情は穏やかだった。

 10年前の九州で初土俵を踏み、昨年は14勝1敗で初優勝を果たした。思い出の地で復活を期す。

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