【ゴルフ】岩井明愛 底力の3位 同世代&同郷の佐久間Vに刺激受ける

[ 2025年10月27日 04:41 ]

女子ゴルフツアー NOBUTA GROUPマスターズGCレディース最終日 ( 2025年10月26日    兵庫県 マスターズGC=6562ヤード、パー72 )

優勝の佐久間朱莉(左)と抱き合う岩井明愛(撮影・井垣 忠夫)
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 今季から米ツアーに主戦場を置く岩井明愛(23=Honda)が70で回り、通算13アンダーで3位に入った。前半で3ボギーと苦しんだが、11番から5連続バーディーを奪い、米ツアー優勝者の底力を見せた。同じ02年度生まれの佐久間朱莉の優勝に刺激を受け、米ツアーの残り4戦にも弾みをつけた。

 昨年2位に入った相性の良い大会で、岩井明がバーディーラッシュを見せた。前半は3ボギーも11、12番で10メートルをねじ込むなど意地の5連続バーディーで3位に食い込んだ。「慌ただしいゴルフでしたね。後半はなんか良くなりました。パットが入ると流れが良くなりますね」

 12番パー5では代名詞の“直ドラ”で2オンを狙いギャラリーを沸かせた。グリーンは外したが、これが岩井明の哲学。「チャレンジ精神を常に持ってやっていくとまた次に良いチャレンジができる。失敗はありますけど気持ちで負けないように」と振り返った。

 佐久間と同じ02年度生まれ。黄金、ダイヤモンドなど呼称もない世代だが、同郷の埼玉でジュニア時代から競い合った。ライバルの独走を目にし「ショットが安定していてパットもうまい。特にアイアンショット。隙がない」と脱帽。一方で「誰もプレッシャーをかけられる位置にいなかったのでリラックスしてできたと思う」と反省も忘れなかった。

 10月以降はハワイ→日本→韓国→日本と強行日程が続きプロアマ戦前日はホテルで休養に専念。それでも体調を言い訳にはしない。次戦から米ツアーに戻り、次週がマレーシア、再び帰国して11月6日開幕のTOTOジャパンクラシックに参戦する。「体調は大丈夫。いつも元気です」。岩井明は同世代の活躍も糧に全力で走り切る。

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