【ラグビー日本代表】ワーナー・ディアンズ主将「自陣にいたけど…」前半のディフェンスが後半への自信に

[ 2025年10月25日 22:23 ]

ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2025   日本15―19オーストラリア ( 2025年10月25日    東京・国立競技場 )

<日本・オーストラリア>前半、ボールを持って突っ込むディアンズ(撮影・篠原岳夫)
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 世界ランキング13位の日本は同7位のオーストラリアに15―19(前半3―14)で惜敗した。強豪国に挑む5連戦の初戦。過去6戦全敗だった相手から初勝利を挙げることはできなかった。

 日本は前半13分に先制トライを与え、同18分にはCTBチャーリー・ローレンス(27=相模原)がイエローカードで退場となる数的不利に。そこから攻め込まれてトライライン際の攻防になると、粘り強いディフェンスで何度もしのいでピンチを切り抜けた。同27分にはSO李承信(24=神戸)がペナルティーゴール成功。同30分、相手にスクラムからの速攻でトライを許して3―14で折り返した。後半12分、スクラムでペナルティーを獲得すると敵陣左ラインアウトの好機からPR竹内柊平(27=東京SG)が走り込んでトライ。同17分にラインアウトモールでトライを決められ、同21分には敵陣でのスクラムからSH藤原忍(26=東京ベイ)が突進して最後はFLベン・ガンター(28=埼玉)がトライを決めた。4点差まで迫ったが、その後は得点することができず15―19で惜しくも敗れた。

 LOワーナー・ディアンズ主将(23=ハリケーンズ)は「あれだけ惜しい試合ができて誇りに思う。良い戦いができたと思うけど、ちょっと足りなかったかな」と悔しさの中にも充実感。世界ランキング1位の南アフリカや同3位のアイルランドなどに挑む欧州遠征へ向け「タフな試合が待っているので、自分たちのラグビーができるように頑張りたい」と意気込んだ。

 前半20分頃のトライライン際で見せたディフェンスについては「フルコンタクトでやっていた練習のおかげ」と誇らしげ。実戦を想定した宮崎合宿での激しい練習の成果が現れた。「ずっとプレッシャーを掛けられて自陣にいたけど、2トライしか取られていないのは後半に向けての自信になった」。後半は持ち味の攻撃力が生きて2トライを挙げ、オーストラリア戦過去最少の4点差まで迫った。

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